はじめに
私は育児休暇中初めてのワンオペ育児を経験しました。
当時は育児休暇中に、オムツ替えも抱っこもミルクをあげるのもやっているし余裕だろう、と軽く考えていたのが大間違い。
実際に1日フルで赤ちゃんを1人で見てみると、想像していた何倍ものハードさと、やってみないと分からない気づきの連続でした。
今回は “初のワンオペ育児で分かった“本当の大変さ”と反省・改善ポイント”について体験談をもとに紹介していきます。
育児休暇を取得して、日々携わっていた私ですがそれでもワンオペ育児はしんどかったので、育児休暇を取得せずに週末1日だけワンオペ育児をするという方は経験も少なく大変だと思います。
これからパパになり経験するであろう方、これからワンオペ育児をする予定の方は是非参考にしてみてください。
朝からすでに余裕は0だった

ワンオペ当日の朝。
「今日は自分が全部やるから、安心していってらっしゃい」と言ってママを送り出しました。
しかし、ママが家を出て10分後には早くも赤ちゃんが激しくぐずり始める。
ミルクやおむつ替え、抱っこで落ち着かせる。
これらが一気に押し寄せてきて、気がつくと時計は1時間以上進んでいます。
「何もしていないのに時間だけが過ぎる」と世間でよく言われている言葉の意味を今回理解した体験です。
家事と育児の“同時進行”がしんどい

ワンオペ育児でしんどいのは、赤ちゃんに時間をとられて思い通りに家事をこなっしていくことができなかったことでした。
育児休暇中は2人で分担して家事・育児をやっていましたが、ワンオペでどちらも同時進行は不可能に近いです。
下記、一例ですが、
洗濯を回している途中で泣く
→ 抱っこであやす。
→おむつ替えをする
→ ミルクの時間になりミルクをあげる
→ 寝かしつけに入る
→ 寝た瞬間に洗濯が終わっているのを思い出す
→ 洗濯物を干している最中に再び泣いておむつ替えをする
この繰り返しが多かった気がします。
「育児しながら家事を完璧にこなす」のは無理だと身をもって悟りました。
赤ちゃんの時は、家事も完璧を目指すことなく、ある程度妥協しないと心身が持ちません。
育児休暇を取得していないパパは、ママが家事ができていない時も仕方ないと寛容になってください。
寝かしつけの難しさに心が折れかける

赤ちゃんによって多少難易度は違うと思いますが、私の場合一番大変だったのは「寝かしつけ」です。
抱っこして眠ったと思ってベッドに置くと、数秒で泣き出す。
よく言われている「背中スイッチ」が入ってしまう。
抱っこ → 置く → 泣く → 抱っこ…の無限ループ。
途中でバランスボールに座って揺らしてみたりしたものの、腕と腰は痛くなり、心が折れそうになりました。
対策としては、赤ちゃんが熟睡したであろうと思うくらいに長めに抱っこしてからベッドに置くことで成功率が高くなりました。
寝たかなと思ってから10分くらいは抱っこしていると、背中スイッチが入らずにベッドに置くことができる可能性が高くなります。
これからパパになる方や、寝かしつけに悩んでいるパパは是非参考にしてください。
ゆっくりと食事の時間はとれない現実

自分でご飯を食べたいと思ってからすぐには食べられません。
上記のように赤ちゃんの対応をしていると、あっという間に1時間は経過しています。
さらに、赤ちゃんが寝ている間に食べようとすると、不思議なほどその瞬間に起きて泣き出す。
これからパパになる方へのアドバイスとして、麺類は絶対にワンオペ時は食べないほうがいいです。
カップラーメン等はすぐに準備ができて、すぐに食べられるイメージですが、お湯を注いでその間に泣きだしたら…
私は何度も麺類に後悔。
“育児は自分のペースで動けない”ということを、身をもって痛感しました。
おわりに

ワンオペ育児はやってみないとわからないことだらけでした。
育児休暇を取得していて、育児のノウハウをある程度知っていても家事にまで手を回すことは難しかったです。
この経験から私が仕事復帰した後でも、「家事はできなくても仕方がない」「育児をママ任せにしてはいけない」という強い自覚をくれました。
ワンオペを1回やるだけでも、ママへの感謝や育児の大変さ、が一気に理解できると思います。
こんなにも大変ならば代わることのできる日は育児を交代して、ママに休んでもらいたいと思えるようになりました。
この記事が、これからパパになり経験するであろう方、ワンオペ育児をする可能性のある方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

